前首相、小渕氏の娘の小渕優子さん(衆議院議員)が某TV
局プロデューサー氏との白昼でのデートを (衆議院は開会中で公務の時間帯)写真週刊誌にフライデーされていましたね。
「公務時間帯では!」との同誌の指摘に対しての優子議員の言い分は「遅くまで仕事を する日もありますから・・(趣意)」
一般公務員の方々もその多くが17時を過ぎても仕事をされています。だけど、昼も一生懸命 働
いておられますよね。役所を抜け出してデートに熱中していたらすぐに厳重処分ものです。
同議員事務所からも反省のコメ
ントはなかったどころか「(デートは)私的な事だからそっとして おいてくれ(大意)」というように開き直っているみたいですね。むろん、議員=事務所である 事は疑いの余地はありません。
親の威光である自民党はともかくも、選挙で優子議員を推薦(支持)した他の政党は同議員支持行為ヘ 猛省するとともに同議員に対して厳重抗議をしなければなりませんね。 政界のバランスと党利、党幹部の弛緩で世襲候補支持を押しつけられた群馬県の一部有権者 ヘはほんとうにお気の毒の限りです。
※以下参考ZAKZAK 2002/07/26付
小渕優子議員、恋人と週末デートを激写
東大卒のTBSエリート・プロデューサー
故小渕恵三首相の愛娘、小渕優子衆院議員(28)が、恋人と週末を過ごし、翌日の月曜も新宿・歌舞伎町でラブラ
ブモードでデートをしていた姿を、26日発売の「フライデー」に激写された。不況で失業者があふれ、自殺者も3
万人を超える日本だが、国会開会中にもかかわらず月曜の先生はとってもおヒマなようだ。
優子先生が熱々交際中なのは、かつて勤務していたTBSの同期で、若手のホープと言われる東大卒のエリートプロデュ
ーサーA氏(28)。
今月半ばの日曜日午前中に渋谷区内のA氏のマンションを優子先生が訪れると、2人は午後いっぱいを部屋で過ごしたが、翌月
曜の昼間も、仲良く歌舞伎町に出掛け、優子先生はTシャツにジーパンという国会議員にはとても見えないラフな姿(変装?
)で映画デートを楽しんだ。
その熱々ぶりはほほえましくもあり、後日、同誌に直撃された先生も「フフフ」「ハッハッハ」と笑ってみせた。ただ、
平日デートの是非を問われると、通常の月曜午前中は、英語のレッスンで、その日はたまたまレッスンがお休みだった
と言い訳したうえ、「夜が遅かったりするので、午前中ゆっくりさせていただく」こともあるとか…。
リストラにおびえながら時間に追われて働く中高年のサラリーマンなどには、なんとも優雅に聞こえるお話でもあった。
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